れもんすかっしゅはうまい

ホリエと申します

って、……寝んなや



おはこんばちは

朝昼晩いつでも使える挨拶、おすすめです。




最近重岡くんか神ちゃんの妄想しか思いつかなくてそういう病気かもしれない。てなわけで(?)今回もまた重岡くんです。そして飽きもせず幼馴染み設定でまたかよ!って感じだけど幼馴染みしげちゃんはサイコーだからしょうないんだ!!!!会話文が多いよ!!!!はじめます!!!!



 



久しぶりにしげちゃんとお酒を飲みに行って、ちょっと飲み過ぎてグロッキーなわたし





「ね〜〜しげちゃんおんぶ〜〜」
「もうしてるやろアホか」
「そうだった〜〜でへへ〜〜」
「おまえほんま飲み過ぎやって」
「だってぇ〜〜しげちゃんと飲むの楽しいんだもぉん」
「きっしょ(笑)甘えた声を出すな(笑)」
「しげちゃんひどーーーい」
「いでで暴れんなって!」
「暴れてな…………ウッ」
「え、待って嘘やろ」
「…………吐きそう」
「まってまってまって!いまどっかはいるから!」
「なんちゃって♡」
「しばくぞほんま」









いつもはしげちゃんがウザ絡みしてくるのあしらってるけど今日は自分がウザ絡みしちゃって(しかも酔っ払ってる最悪コンディション)めんどくさそうにしてるけど結局優しいのがしげちゃんなんだよね、わかる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜










「ねえ、しげー」
「んー」
「中間さんってさあ、ずるいよね」
「なにがやねん」
「わたしがさぁーこんなにアピールしてさぁー絶対気づいてるのに気づいてないふりしてさぁー、ずるくない?」
「……。」
「まあわかってるよ、わたし別に可愛くもないし全然素直じゃないし、中間さんからしたら妹くらいにしか思われてないってことくらいね、わかってるの!」
「……おー」
「それなのにやざじぐじでぐれるなんでずるい!!」
「…鼻水拭け」
「泣いてない!!!」
「わーったから、ほら」









ってわたしのことおんぶしてるのにポケットからご丁寧にハンカチだして貸してくれるんだよね。重岡くん絶対ポケットにティッシュ(×2)とハンカチいれてるんだよわかるわかる。












「…ありがと」 
「ほんまめんどくさいなおまえ(笑)」
「うるさい、わかってるし」
「でも」
「ん?」









「俺くらいやで、お前の相手できんの」
「……なにそれ」

























「だから俺にしとけって。淳太くんより絶対幸せにするから。」















「って、……寝んなや(笑)」



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って言いながらさあ!!!俯きながら笑ってくれたらわたし幸せかなっておもうんだよね!!!!!どう??!!?!




ふう

これさ、ほんとに寝ちゃうパターンと覚えてないパターンと悩んだからそこはもうみなさんにお任せしますね。後日重岡くんから再び告白されるのは決定事項なんでしくよろ(死語)







余談なんですけど淳太くんは会社の上司で、しげちゃんと同じ大学だったから(自分も同じ大学だけど学部が違うてきなやつ)淳太くんのことはしげちゃんも知ってる的なやつね!片思いしてるんだけどうまいことかわされてばっかりでやけ酒した帰り的なやつです



はぁ……重岡くんってほんと……好き……





問題があるとしたらわたしは酒を飲んでもこんなに可愛く酔えないってことですかね。



以上です