れもんすかっしゅはうまい

ホリエと申します

鈍感重岡くん その2

 

久しぶりにブログ書きたい気分なのでかいちゃうよ〜〜!イェーイ!

 

これはだいぶ前に書いた鈍感重岡くん - れもんすかっしゅはうまいの続きだよん!

よかったら読んでくれよな!

 

 

 

 

さてさて前回(ここからはテラスハウスのトリちゃん口調でお送りします)

 

 

かみちゃんがホリエの片想いの相手は重岡くんだってバラしちゃうんですよね!重岡くん、鈍感の極みなのでまあ1ミリも気づいてなかった訳ですよ〜

でもかみちゃん的には、なんとな〜くこの二人上手く行くんじゃないかなって思ってたからあえてバラしたとこあるんですよね

 

 

 

で、

 

 

バラされてからの重岡くん、分かりやすくよそよそしくなるんですよ。まあどう考えてもどうみても照れ隠しなのは分かるんだけど、そのせいでやや仕事に支障がでるようになって困っちゃうのよね。直接重岡くんに「アンタ!なにそんな意識してんの!」っていうのもなんかおかしいし、ていうかあからさまに意識されてるからこっちもなんか意識しちゃうし、悪循環!!!!

とりあえずりゅかみちゃんに相談でもするか……と思って仕事終わり召集かける訳ですよ、もちろん重岡くんには内緒で。

 

 

 

 

まあ仕事の話も交えながら楽しく飲んでたら事件が起こる訳ですよ

 

 

 

 

 

 

 

〜♪

 

 

 

 

 

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?!?!??!?!

 

 

 

 

 

 

 

なんでバレてる?!???!!?

 

 

 

あまりにびっくりして「え゛?!??!」ってバカでかい声でるよね

 

 

 

 

 

 

「どしたん?」

「や、なんか今しげから俺誘われてないってLINEきたんだけど」

「え?!なんで?!」

「分かんない…」

「あっ」

「ん?」

「あーーーーーーいや、ごめん。俺やわ」

「は?」

「さっきなんも考えんと3人で飲んでるって言うてもうてた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや犯人お前かーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!

 

 

 

 

 

そう、犯人は流星くんなんですよね。重岡くんにバレたら絶対面倒くさいことになるから内密にねっていったのに!!!!!ま〜〜でもどうせ顔がいいから許しちゃう、ホリエはそういうちょろい女

 

 

 

 

文面を見た限りもうすでに重岡くんは確実に拗ねてるんですよ。ほら、重岡くん楽しい場(だと思ってる)にはいたいタイプじゃないですか。知らんけど。自分以外のいつもの3人が集まってると思ったらそらもうぷんすこですよ(可愛い)

 めんどくさい返信くるのはもうわかりきってるから、とりあえず偶然を装って返信してみるんですけどソッコー既読つくんだよね!!!!!!いや早すぎ!!!!!!!絶対携帯握りしめてたでしょ!!!!!あえて30分くらい寝かせたのに!!!!!!!!

 

 

で、まあ予想通りめんどくさい反応がくるんですけど

 

 

 


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はぁ~~~~~~ってでっかいため息ついたら二人とも携帯覗きこんできて笑ってんだよな

 

 

 

「めっちゃ拗ねてるやん(笑)」

「ほらもう~~~~~~~流星が余計な事いうから~~~~~~~~」

「ごめん(笑)」

「あ、俺んとこにもLINEきてたわ」

「なんてなんて?」

「"かみちゃんのことはしんじてたのに"やって(笑)」

 

 

 

で、まあ返信するの忘れたまましばらく話し込んでたらまたぴょこぴょこ通知きてたから重岡だろうな~と思ってロック画面覗いたら案の定重岡くんなんだよね。なんとなくそのままメッセージ読んでたら

 

 

 

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ってきて心臓止まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺もお前と話したかったし

 

 

 

 

 

おれもおまえとはなしたかったし

 

 

 

 

オレモオマエトハナシタカッタシ

 

 

 

 

 

 

 

オレモ…………オマエト…………

 

 

 

 

 

 

本当重岡くんってそういうとこあるよね!!!!!!!!

ずるくない??こっちが片思いしてるってわかってるくせにそういうこというんだから!!!!!!でもまあそんなこといわれてこちらはにやけが隠しきれないわけですけど。二人に見えないように机のしたでこっそりスクショしてたら(精神がキモオタ)「俺もお前と話したかった、やってぇ」ってにやにや覗き込んでくる流星くんはとりあえずビンタ(本当は肩パン)だよね

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

出勤すると重岡くんはディスクでコーヒー飲みながらパソコンカタカタしてて、画面みたままだけど「…はよ」って一応挨拶してくれんだよね。まだ拗ねてんのかな~と思ってそっとしてたら

 

 

 

「……で?」

「で?」

「昨日なんで俺だけのけもんやねん」

「だから偶然会ったんだって」

「だって流星それはちゃうって言うててんもん」

「りゅ……!!」

「かみちゃんなんも教えてくれへんし…もうええし」

 

 

 

 

 

 

 

って口をムッっとさせたまま眉間にしわ寄せてる重岡くんかわいいね!!!!

キレてるしげちゃんあまりにもかわいいからふふって笑ったら「なにわろてんねんボケ」ってキレる重岡くんもなおかわいい(甘やかし)

このまま気まずくなるのも嫌だから、しげが最近そっけないからその相談してたの!っていったら「…………へ?おれ?」「え?なに?おれのはなししてたん?」「は?まじで?」「なんやねんもーーーーーーーーーーーーーーーー」って机に突っ伏すしげちゃんかわイー越えてかわエフ(スベってます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあなに?おれが…その、おまえのこと意識してるってきづいてたん……?

 

 

 

 

 

 

ってもごもご話してる重岡くんのこと一生愛したいって話です

 

こちらからは以上です

 

藤井くんと小瀧くんとバレンタイン

 

 

 


も~~い~~くつね~~る~~と~~バ~~レ~~ン~~タ~~イ~~~~ン

 

 

 

 

 

と、いうことで(どんな?)

 

 

 

 

 

 

久しぶりにバレンタインブログでもかいてみようかなと思います!一応前に書いたスタバの藤井くんと小瀧くんと繋がってます!

 

 

 

 

スタバの藤井くんと小瀧くん - れもんすかっしゅはうまい

 

 

 

 

こちらよりどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは藤井くんと小瀧くんとバレンタイン始めます

 

 

 

 

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毎年職場の人には男女問わずチョコをあげることにしてて、今年は何にしようかな~なんて思いながら色んなチョコを眺めてるんだよね。これもいいな~、あ、でもこっちもいいな~なんて迷いながら、ふと頭をよぎるのは藤井さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『俺は、デートのつもりで誘ってるけど』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『嫌やなかったら連絡して』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  

 


そう連絡先を渡されてから何度かやり取りはしてるけど、なかなか都合が合わず買い物には行けずじまいなんだよね。

は~~~タイミング悪いなぁ…なんて思いながら手にしたチョコをぼけーっと眺めてたら、「あれ?ホリエさん?」

 


聞き覚えのある声に振り返ると、そこにいたのは小瀧くん。

 

 

 

 

 

 

「やっぱりホリエさんや!」

「小瀧くん!久しぶり〜!」

「最近あんまりお店に来ないから、連絡しようかと思ってました」

「あー…確かに、最近行けてなかったね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行けてなかった、というか本当はちょっと避けてたんだけどね。あんなにストレートに藤井さんからお誘い受けると思ってなかったし、どんな顔して会っていいのか分かんなくて、お店の近くまでは行ったもののそそくさと逃げてたのよ。でも小瀧くん、そんな私を偶然見かけてて「……りゅーせーとなんかあった?」とか聞いてくるんですよ、小瀧くんそういうところ敏感だから!!!!!!!!内心かなりビビったけど、「ううん、最近会社でやらなきゃいけない仕事が多くて」ってめちゃめちゃ平静を装うけど、「ふーーーん」って小瀧くんは全然納得してない顔してんだよな!!!!!!好き!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それ、バレンタインですか?」

「そうそう。毎年職場の人にあげてて、今年はどうしよっかなーって思ってたとこ」

「へー、手作りとかしないんすか」

「会社の人用だしねー。ほら、手作り嫌だって人も結構いるし」

「ふぅーん、……俺は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホリエさんの手作りチョコ、食べたいけどな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 いま、なんて?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まさかそんなこと言われるとは思ってもなかったからびっくりしすぎてひっくり返りそうになるよね、わかるわかる!!!!!!!も〜こたきくん何言ってんの〜?ってごまかそうとしても、「冗談やと思ってます?俺本気ですけど」「めちゃめちゃアピールしてるつもりなんやけどな」とか言われて平常心保てる女いるの??!?!?!いないでしょ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ焦ってたら小瀧くんもハッとしたのか、「いやあの、くれたら嬉しいのにな~って話で、無理にとは言わんけど」とかごにょこにょ言いだしてなんかちょっと気まずくなるわけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…行けるか分かんないけど、その日小瀧くんシフト入ってる?」

「!!!!!!! 入ってます!いつもの時間に!なんなら午前も入ります!!」

「行けそうならいつもの時間にいくから大丈夫だよ(笑)あ、そうだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、藤井さんいる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう聞こうと思ったけど、なんとく気が引けて「あー…ううん、やっぱいいや。そういえば」って話題を変えようと思ったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………………おるで」

「え?」

「りゅーせーやろ?確かいつもより遅いけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


って(涙)(涙)(涙)

 

 

 

 


そんなこと言わなきゃ分かんないのに(涙)(涙)

 

 

 

教えなきゃ会わずに帰るかもしれないのに、言わずにいられないのが小瀧くんなんですよ……馬鹿正直というか優しすぎるというかヘタレというか……嘘つけないもんね…….「そっか、ありがとう」って女の子が嬉しそうに笑うとめちゃめちゃ傷ついた顔するくせに明るく振る舞っちゃうもんね……本当小瀧くんそういうとこある(涙)(涙)(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小瀧くんが帰った後、そっか……藤井さんいるのか……って嬉しい気持ちと、小瀧くんの「俺はホリエさんの手作りチョコ、食べたいけどな」が頭から離れなくて悶々としちゃうわけですよ!!!!!!!!正直小瀧くんの気持ちに気付いてないと言ったら嘘になるし、悪い気はしないけど恋愛対象として好きかと言われるとよく分からないし、そんなこと言ったら藤井さんもだけど…ああーーーーーーもおーーーーーーってなりたいじゃないですか?なりたいよね??わたしはなりたい

小瀧くんには手作り食べたいって言われたけど、変に期待させるのもな~とか思って結局チョコは買うことにするんだよね。

 

 

 

 


バレンタイン当日、行くかどうか悩んだけどやっぱり藤井さんに会いたいなと思ってお店に向かうわけですよ。店内に入るとすぐカウンターに立つ小瀧くんと目が合って、「いらっしゃいませ」ってそりゃ~もう嬉しそうに笑うからちょっと胸が痛むよね。

お会計が終わって小瀧くんがドリンク出してくれるんだけど、「ホリエさん、俺あと10分で休憩なんで、ちょっと話しません?」ってにこにこしてるのは正直はちゃめちゃに可愛い。待ってる間パソコンカタカタしてると、エプロン外した小瀧くんがドリンク片手に「…俺が見てもよお分からんな」ってパソコン覗き込んでくるから心臓飛び出るよね!!!!!!!!!!!顔と顔が近いよ!!!!!!!!!小瀧くん!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

あーでもないこーでもないって話しながらもやっぱり小瀧くんはどこかそわそわしてて、チョコ欲しいな~って雰囲気がもう丸出しなのよ!!!可愛いね!!!!

「ごめんね、手作りじゃないんだけど」ってチョコ渡したら、「ほんまにいいんすか……?」「え、じゃあやっぱり」「いやいやいや!嘘です!ありがとうございます!」って嬉しそうにラッピングされた箱を眺めながら「中なんやろな~トリュフ?可愛いやつかな~」ってにこにこしてるからなんつーか好きだよね

 

 

 

 


次の新作は~なんて話してたら、お店に入ってきた藤井さんと目が合ってニコッと笑ってくれるんだけど、隣の小瀧くんをみて一瞬ふっと真顔になっちゃうのよ。でもまたすぐ笑顔になって「いらっしゃいませ、今日はまだお仕事中ですか?」「あー、今日はもう終わったんですけど、明日の分少しやっちゃおうかなと思って」「そうなんや、ゆっくりしてってな」って着替えに向かうんだよね。私服姿初めて見たから、あんな感じなんだ~ってひとりちょっとテンションあがってたわけですよ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 


「…じゃあ、俺もそろそろ戻ります」

「あーそうだよね。ごめんね引き止めちゃって」

「いやいや、そちらこそ

 

 

 

……チョコ、ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってわざと藤井さんに聞こえるように言うんだよ~~~~!!!!!!!!!!藤井さん一瞬振り返るけど、すぐに戻っちゃうんだよね。小瀧くんはそんな藤井さんの背中を真っ直ぐ見つめながらグッと拳握り締めてたらいいよ…

 

 

 

 

 

 

 


藤井さんにチョコどうしようかな~でももう粘るにしても結構時間経ったしな~ってやや諦め気味で荷物まとめてたら、「ホリエさん、ちょっといい?」ってテーブル拭きにきた藤井さんに声かけられるのよ。

 

 

 

「今日ってこの後、時間ある?」

「ん?うん、大丈夫だよ~どうしたの?」

「行ってみたい店あんねんけどさ、1人で行くんはちょっと気引けるっていうか…だから一緒に行って欲しねんけど、どうかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行きます(即答)

 

 

 

 

 

 


藤井さんから誘われたってだけでもう嬉しくて嬉しく舞い上がっちゃうわけですよ!!!!お客さんも少ないし、クローズは他の店員さんにお願いしてるからもう少しだけ待っててって言われてもうドキドキのワクワク!!!!!そんな浮かれた自分をカウンター越しの小瀧くんがみてるとも知らずにね…………着替えに行った藤井さんから[入り口のとこで待ってて]って連絡きてニヤケが隠せないまま小瀧くんに手振っちゃうんだよ……困ったように笑いながら手振り返してくれる小瀧くん優しいね……でもそれにすら気づいてないからわたしって本当バカ……(泣)(泣) 

 

 

 

 

 

 

 


外は思ったよりも寒くてちらちら雪が舞ってるけど、藤井さんが隣を歩いてると思うとまあ胸も高鳴ってしまうわけで、正直寒さどころじゃないよね。身長高いな~とかオシャレだな~服好きなのかな~とか考えてるうちに、「あ、ここや」って立ち止まったのは近くにできたジェラートのお店。「あ~~!ここ!行きたいなと思ってたんだけどいつも混んでて!」「この時間は比較的空いてるみたいやったから、ちょうどええかな~と思って」

このとき私はすっかり忘れてたんだけど、このお店がオープンしたとき藤井さんにポロっと行きたいって話をしてた事を覚えててくれたんですよ。本当は自分が行きたいわけではないのに私が行きたいっていってたから連れてきてくれたの!!!!!!!好きじゃん!!!!!!!フレーバー迷ってどっちにしようか悩んでたら、じゃあ俺そっちにしようかなとか言って少し分けてくれるんだよ!!!!優しい!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

ジェラートも食べて駅までの帰り道、イルミネーションが綺麗な公園があってそこに寄ってから帰る事にしたんだけど、チョコ渡すならどう考えても今、今だよホリエ渡しな!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 


「藤井さん、これ良かったら」

「…俺に?」

「うん、なかなかタイミング掴めなくて、遅くなっちゃったんだけど」

「ありがとう、めっちゃうれしい」

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 


「…ホリエさんさ」

「ん?」

「のぞむにもチョコあげたん?」

「あー…うん。この間、職場で渡すチョコ選んでる時に偶然会って、俺も欲しいですってお願いされて」

「そうなんや。……………………かったな

「え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「………のぞむには、渡さんで欲しかったな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「俺だけがよかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とか言われて死にたいバレンタインでした

 

 

 

 


こちらからは以上です

既婚者濵田さんvs重岡くん

 

 

どうも、お久しぶりです

 

ジャニーズWESTさんのツアーが始まりましたね!自分が入る日までネタバレ避けのためにツイッター封印したらめっちゃ暇なのでブログでも更新しようかなと思います

 

 

だいぶ前にお題箱で、ツイートをブログにまとめて欲しいって言われてたのを今思い出したので(いまかよ)何個か更新できたらいいな〜と思ってます!できるかな!できない気がするな!できなかったらビンタしてください!

 

 

 

とりあえず既婚者濵田さんvs重岡くんです!!!

 

 

 

 

 

濵田さんはめっちゃ奥さんのことを大切にしてるって会社でも有名なんだけど、バチバチに他の女を抱いてることを重岡くんは知ってるんだよね。まあでも濵田さんモテそうやしな〜くらいにしか思ってなかったわけですよ。

 

 

でもひょんなことから奥さんと会うことになった重岡くん、普段は人見知りなのに不思議とすぐ仲良くなって濵田さん家に招かれるようになるんだよね。初めは素直にそれが嬉しくて楽しかったんだけど、少しずつ濵田さんに罪悪感を抱くようになるんですよ。それは奥さんに芽生えつつある小さな恋心のせいで、ダメだと思えば思うほど想いをは募っちゃうんですよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 

 

一途に想う奥さんと違って相変わらずふらふら女を抱いてる濵田さんが憎くて、つい奥さんに「分かってるんですよね、濵田さんが他の女の人と関係持ってること」とか聞いちゃうんですよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!バカ!!!!!!!!!

でも奥さんは「あの人、そういう人だから」って笑うんですよ……めちゃめちゃ悲しそうに……それがもう悲しくて悔しくて、重岡くんは喫煙室にいる濵田さんのところに向かうわけですよ。

 

 

煙草なんて吸ったことないし濵田さんもそれを知ってるんだけど、「…一本貰っていっすか」って隣に座ると「おー」って理由も聞かずに煙草とライターを貸してくれるんですよ。重岡くんは思い切り煙を吸い込んでみるけどめちゃめちゃ咳込んじゃうんだよねぇ。濵田さんはそれみてケラケラ笑ってんだよな〜〜〜〜好き!!!!!!!!!

 

 

 

「濵田さんは、なんであんなええ嫁さんおってそんな遊び回ってるんすか」

「……なんでやろなぁ」

 

 

って笑いながら煙草吸う濵田さんにブチッときた重岡くんが、「泣いてましたよ、嫁さん。俺は、あんな風に泣かせる濵田さんのこと、許せません」って〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!物凄い形相で濵田さんのこと睨みつけるんですよ!!!!!!もうジェラシー剥き出しで!!!!!しげおかくん!!!!!!!すき!!!!!!!

 

 

部屋を出る間際、「嫁さん抱きしめたこと、謝る気ないんで」って振り返りもせず言い捨ててく重岡くん…………

いなくなった瞬間、さっきまでへらへらしてた濵田さんがスッと真顔になって「チッ、じゃかしいわクソガキが」ってボソッと呟いた後に新しく煙草に火をつけてめちゃめちゃ貧乏ゆすりしててほしいんですよね!!!!!!!

濵田さん、自分はバチバチに他の女抱いてるくせに嫁のことになるとめちゃめちゃ嫉妬するし、重岡くんの気持ちも薄々感づいてたから余計に気にくわないしで家に帰ってからバチクソに嫁を抱きます。普段そんな抱き方しないから不思議に思った嫁に「どうしたの?」って聞かれても、「別に」ってまた煙草ふかしながら指トントンさせててほしいんですよね

 

 

 

こちらからは以上です

ジャッキーとシゲオカ

 

こんばんは

 

 

 

なんとなくブログ更新したくなったので久しぶりに書こうと思います。

 

 

知ってる人もいるかもしれないんですけど、私パッチアッパーズがめちゃめちゃ好きなんですよ。

 

知ってます?パッチアッパーズ

 

知らない人は[関ジャニ∞ パッチアッパーズ]でググってください。

まあ簡単に説明すると、関ジャニ∞が表向きはバーで働く兄ちゃんなのに裏の顔は8UPPERSという始末屋集団で、悪い人を退治するっていう映画なんですけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?おたくそういうの大好きじゃん?

 

 

 

おたく自担に物騒な役演じてほしいとこあるじゃないですか、まあわたしはそうなんですけど。とにかく私はパッチアッパーズの世界観が大好きなんですよ。始末屋として動くときは全員黒スーツ着用するんですよ?黒スーツの始末屋集団とかおたく大好きでしょ????

 

 

しかもパッチのなにがいいって全員キャラがいいんですよ。その辺も説明したいんですけどとにかく長いんでぐぐってくださいすぐ出てきます。

 

 

 

て、わけで(どんな?)

 

ここからはもうみんなパッチのキャラが分かってる程で話進めますね。

 

前にツイッターでちらっとかいたんですけど、わたしはジャッキーと重岡くんに出会ってほしいんですよ。その話をします

 

 

 

 

 

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まだシゲオカが小学生の頃、夜中にトイレに起きるとリビングに電気がついてるんだよね。いつもみんな寝るの早いから消し忘れかと思ってそーっと近づくと中から声が聞こえてくるんだよ。少しだけ開いたドアから中を覗くと、両親の他に誰かがいてなんか話してるんだよね。相手は後ろを向いてて顔がみえないけど、両親が顔を引きつらせて必死になにかを訴えてるからなんかやばい雰囲気である事を察するんだよね。声をかけようとドアに手をかけたら鈍い音が数回響いて、びっくりして勢いよくドアを開けてしまうのよ。

 

 

「…ガキ寝たんちゃうんか」

 

そう言った人の手には拳銃が握られてて、その先には変わり果てた姿の両親がいるわけですよ!!!「…とうちゃん?かあちゃん?」って駆け寄って必死に揺すっても反応はなくて、「…俺先帰るわ」って銃を持ってた人は帰ろうとするんだよね。それをシゲオカが待て!!!!って追いかけようとするけど、もう一人いた男に「お〜〜ちょいちょい待てぇ」って引き止められるんだよね。

 

 

 

「なにすんねん離せ人殺し!」

「すまんなぁ、俺らの仕事やねん」

「……許さへん」

「はぁ?」

 

 

「俺はお前らのこと、絶対許さへんからな」

 

 

って睨みきかせるシゲオカの顔をまじまじと見つめて、「…なかなかええ目しとるなぁクソガキ。俺らと一緒に来るか?」ってにこにこしてるんだよ。でもシゲオカは「行かへんわ!!!なんで、なんで……!」って腕振りほどいて両親に駆け寄って泣いちゃうんだよね〜〜〜〜

 

 

 

 

「……まあ、きっとまた会うで」

 

 

 

そう男が呟いて、シゲオカが振り返った時にはもういなくなってるんですけど、それがジャッキーなんですよーーーー!!!!!!!!!

 

シゲオカはその日から復讐のためだけに生きる事を決意し、自らも裏社会の組織に所属してあの日の男たちについて探っていくわけですよ!!!!あの日部屋の隅で拾ったマッチ箱、男たちの顔、両親の体に残された銃弾、僅かな情報からシゲオカは必死になって男たちの居場所を探すけど、どうしてもあと一歩届かないんだよなぁ

 

 

ある日いつものように現場に向かうと、すでに狙っていた人物は何者かによって殺されてたんだよね。周りを警戒しながら駆け寄って周りを見渡すとライターが落ちてて、こいつ煙草吸わへんよな…って思いながらライターの裏を見ると、あの日拾ったマッチ箱と同じロゴが入ってて心臓がドクンッッッッ

 

 

 

 

 

 

なんで、なんでこれがここに……これはあの時の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それ、返してくれへんか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドクン

 

 

 

 

 

 

この声は

 

 

 

この声はあの夜聞いた声

 

 

 

 

耳にこびりついて離れなかったあいつらの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…よぉクソガキ、久しぶりやな」

 

 

 

 

 

 

 

 

アァ〜〜〜!!!!!!!!

 

ジャッキーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

ここで二人は再会しちゃうんすよぉ〜〜〜〜!!!!

 

 

 

 

 

 

「だから言うたやろ、また会うって」
「…うるせえ」

 

 

 

 

ジャッキーは嬉しそうにニコニコ笑ってて、それがまた気にくわないシゲオカは今にも飛びかかりそうな勢いで睨んでるんだよね。

 

 

 

「悪いことは言わん、お前らはこの件から手ぇ引け」

 

「……は?」

 

 

 

ここでようやくシゲオカはまだ仕事の最中である事を思い出すんだけどもう全然冷静になれないわけですよ。そりゃそうだよねぇ目の前には両親殺した男がいるんだからよ!!!でもジャッキーは至って冷静で

 

 

 

「話そらすなや!!俺はなぁあの日からずっと」

「‪ええから、今回の件は手ぇ引け。

 

 

…お前、いつからや。今のとこで働き出したの」

「そんなんお前に関係ないやろ」

「あっこはやめとけ、ろくなことにならんぞ」

 

「………せいで……誰のせいでこんな!」

 

 

 

 

 

そう声を荒げようとした瞬間、仲間から電話がかかってきて数秒目を離した隙にジャッキーに逃げられる

 

 

 

 

 

 

 

みたいなね〜〜〜〜!!!!!

 

みたいなのみたくないですか???わたしは見たいな〜〜〜〜

 

 

この後なんやかんやでシゲオカは仲間だと思ってたやつらから裏切られ、なんやかんやあってジャッキーが助けにきてくれるやつなんですわ

 

 

なんやかんやとは

 

 

 

まあその辺は好きに想像してくれよな!

 

 

 

こちらからは以上です

スタバの藤井くんと小瀧くん

 

 

ういっす、ホリエです

 

久しぶりにはてブでも更新しようかなと思って下書き開いたら書きかけのスタバツインちゃんがあったのでだらだらと続きでもかいてみようかなと思います

 

もともとはツイッターでぽちぽち書いてたのをまとめた感じなんで、読んだことあったらさっせん!!!

それではどうぞ!!!!

 

 

 

 

 

 

自分が新入社員の頃に息抜きで入ったスタバで慣れない様子で接客するをイケメンくん。ほえ〜かっこいいな〜って思いながらカスタムしてフラペを頼んだら、名前が覚えられないらしくて「えーとえと」って焦ってるんだよね、可愛い。

その時「ゆっくりで大丈夫ですよ」って声をかけたのがきっかけで会うと話すようになったのが藤井さん。自分がリクルートスーツだった事もあって、「一緒に頑張りましょうね」って声を掛けてくれたのが嬉しくてついつい暇さえあればお店に通うようになるんだよね。

 

いつも優しく声を掛けてくれる藤井さんの事を好きになるのに時間はかからなくて、私がお店に入ると「あっ」って嬉しそうに会釈してくれるのに少しだけ優越感感じちゃうよね〜〜わかるわかる

飲むものは大体決まってるから「今日もラテですか?」って聞いてくれるのも嬉しいし、「うーん、なんか甘いもの食べたいから今日はコーヒーにしようかなと思ってます」「じゃあこれとかどうですか」なーーんて会話できるのも嬉しくて、周りの女の子たちが羨ましそうに見つめてくるのを感じながらお会計したいよね〜〜〜〜ッカァーー優越感!!!!!

 

 

自分も藤井さんも仕事に慣れてきた頃、お店に入ると見慣れないイケメンくん。テキパキ仕事をこなしてるけどどこか緊張した面持ちで、新人さんかな〜なんて思ってたらお釣りが手から滑り落ちちゃうんだよね。「申し訳ございません!失礼しました!」って焦る姿が新人の頃の藤井さんに重なって見えて、「ゆっくりで大丈夫ですよ」って声をかけたら、眉毛下げてふにゃっと笑う姿がなんとも言えず可愛いんだよね〜〜〜〜

パソコンと向き合いながら受け取ったラテを飲んでたら「さっきはごめんな」って試飲のコーヒー持った藤井さんが声掛けてくれて、「ううん、全然大丈夫だよ。新人さん?」「そう、イケメンやろ?(笑)」って笑うけど、"藤井さんの方がかっこいいよ"って言葉は飲み込んで「そうだね」って返すことしか出来ないよね〜

レジに戻った藤井さんに小瀧くんが「藤井さんあの人と友達なんですか?」「ん?んー、よくしてくれる常連さんかな」「へぇー、なんか仲よさそうにみえたんで」「そう?」って返す藤井さんが少しにやけてたことは小瀧くんしか知らないんだよ〜〜!!!!!

 

 

いつのまにか藤井さんと小瀧くんはとっても仲良しになってて、レジも小瀧くん一人で担当するようになるんだよね。「いらっしゃいませ、今日もお仕事ですか?」「うん、これからまた外回り〜」「大変っすね〜。あ、だったらこれとかオススメですよ」って新作のドリンクとかフード勧めてくれるようになるんだよね!成長!

 

「今日はりゅーせーおらんで」

「え?あーそうなんだ」

「気になる?」

「…別に」

「ふふ、分かりやすいな〜ほりえさん(笑)」

 

ってからかってくる小瀧くんにぷんすかしてたら、「ま、研修やから安心して」って!!!!お見通しなんかよ!!!!

 

そろそろ仕事戻らなきゃな〜と思いながら荷物片付けてたら、「あの、ほりえさん。ちょっとお願いがあるんですけど」ってテーブル拭きにきた小瀧くんに声掛けられて、なんか困った様子だったからどうしたの?って聞いたら「実は姉ちゃんの誕生日が近くて、いつもはみんなでひとつのプレゼント買うんですけど今年は別で買おうって話になって。俺ほんま何あげたらいいか分からんくて、出来たらほりえさんに買い物付き合って欲しいなぁとか思って。すんません、迷惑…ですよね」って恥ずかしそうに目泳がせてる小瀧くん。でもあんまりにも申し訳なさそうにしょんぼりしてる姿がちょっと可愛くて、つい「いいよ」って軽返事しちゃうんだよね。「え、ほんまっすか!あ、じゃあ連絡先とか、ちょ、ちょっと待ってください!」ってバタバタ奥に走ってって連絡先書いた紙渡されるよね〜〜!!!

ほんまに気向いたらでいいんで!引き止めちゃってすみませんでした!って頭下げる小瀧くんなんだけどそりゃもうにっこにこで、お店出た後チラッと振り返ったら気づいて小さく手振ってくれるからなんか悪い気しないよね!可愛いね!!!

その夜小瀧くんに連絡したらポンポンって返事が返ってくるんだけど、その頻度もちょうど良くてなんとなく毎日連絡取っちゃうよね〜〜わかるわかる、さすが出来る男小瀧望

 

 

そしていよいよお買い物当日。プレゼント買うのに付き合うだけだし、そんな気合い入れた服着るのもおかしいけどなんとなくちょっと可愛い服装しちゃうし普段はつけない香水とかシュッとしちゃうよね。なんかこいつ張り切ってるとか思われても嫌だな〜とか無駄に心配しちゃってね!まあそのまま家出るんだけどね!

待ち合わせ場所に向かったら小瀧くんはもう着いてて、携帯いじいじしてるんだけどまあカッコいいわけですよ。思えばエプロン姿しか見たことないし、藤井さんといいカッコいい人と話すことにちょっと麻痺してたけどやっぱり小瀧くんべらぼうにカッコいい。そりゃ周りの女もチラ見するわな。

ごめんお待たせって声かけたら、なんか目パチクリさせたまま固まってるから「どしたの?」って聞いたら「や、なんか…可愛いなと思って」ってサラッと言うからズルいよね〜〜〜〜!!!!こっちがちょっと照れちゃってへらへらしてたら「…や、ほんまに」ってボソッと呟くけどこちらはもう浮かれてるので聞こえてません!!!!ばかたれ!!!!!!

無事にプレゼントも買い終わってカフェで一休みしてたら、

 

「ほんまに今日はありがとうございました、おかげでいい買い物できました」

「それはよかった、お姉さん喜んでくれるといいね」

「はい!それであの〜お礼ってほどのもんでもないんですけど」

 

って可愛らしく包装された小さな袋を渡されて、「ハンドクリームなんですけど、ほりえさんいつもお店で使ってるイメージがあって。消え物やしこれくらいならええかなと思って…キモいっすかね…(笑)」って

 

 

 

KAWAISUGIKA?

 

 

 

いや可愛いな、小瀧くんちょ〜可愛いな。こんな可愛い弟いたらでろでろに甘やかしちゃうよな、わかるわかる。つーかお姉さん羨ましい

 

 

 

 

数日後、お店に行くとカウンターにいたのは藤井さんでいつものように談笑してたら「そういえばほりえさん、のぞむと付き合ってんの?」とか言われてびっくりしちゃうよね。

 

「え?付き合ってないよ」

「あ、そうなん?いや、この間出勤前二人が一緒におるとこみてもうて」

「あー!あれはね、小瀧くんにお姉さんの誕生日プレゼント買うの付き合って欲しいって言われて」

「ふぅーん」

「お店以外で会うのもあの日が初めてだったし」

「…じゃあさ」

「ん?」

「俺が買い物付き合ってって言ったら、来てくれる?」

「え、私でよければ全然」

「俺は、

 

 

 

 

 

 

デートのつもりで誘ってるけど

 

 

 

とか言われちゃって〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!えっあっえって焦ってるうちにお会計終わってしまってドリンク受け取りにいくけどもうそれどころじゃないよね。

とりあえず席について藤井さんのことチラ見したら接客しながらもニコッてしてくるから心臓止まる〜〜!!!!!え、どうしようデート?藤井さんと?って思いながらパソコンカタカタしてたら「ほーりーえさん!」っていま出勤してきたのかパーカーにリュック背負った小瀧くんに声掛けられて、「あ、使ってくれてる」ってテーブルの上に置いてたハンドクリームみて嬉しそうに笑うからついこっちもへらへらしちゃうじゃんね。

「のぞむー、ごめんちょっと変わって」って藤井さんに声掛けられて、「ごめんほりえさん、また!」ってパタパタ店の奥に走ってくよね。それと入れ替わるようにして飲み物持った藤井さんが隣に来て「サボりじゃなくて休憩」ってにこにこしてるけどなんか緊張しちゃうよね。でも話してるとやっぱり楽しくて、「嫌やなかったら連絡して」って連絡先書いた紙渡されてにこにこ受け取っちゃうよね〜〜〜〜〜〜

 

そしてそれをカウンター越しに面白くなさそうに見ているのが小瀧くんです!!!!!ジェラシ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 

 

 

とまあこんな感じでツインちゃんに取り合われたいです

 

現場からは以上です

 

 

きりはまと重岡くん

 

 

 

新年あけましておめでとうございます

 

ホリエです

 

 

いや〜〜新年早々ブログ更新しちゃうのかよって感じなんですけどね!しかも今日は横アリ初日だし!タイミング!しかしですね、なんせ記憶力が鳥以下なので覚えてるうちにダッと書いてしまおうってことでね!やってるんすよ!シャス!

 

 

 

 

てなわけでね、また濵ちゃん出てくるんですけどね。かる〜く設定的なものをアレすると

 

 

 

 

 

・濵ちゃん

近所のお兄ちゃん(2個上)

昔から仲が良くて、社会人になった今もよく飲みに行ったり釣りに連れてって貰ったりする。よく女の人と歩いてるところは見るけど彼女ではないらしい

 

 

 

・照史くん

濵ちゃんの友達(1つ上)

濵ちゃんの高校時代の後輩で、飲み仲間。たまに濵ちゃん抜きで飲みに行くけど最終的に濵ちゃん呼んじゃう、彼女持ち

 

 

・重岡くん

照史くんの後輩(2つ下)

照史くんの地元の後輩で、大学4年生。飲みに行った先で偶然会って一緒に飲むことになったのがキッカケで仲良くなる

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず設定は緩いけどまあいいっしょ!

 

 

 

 

 

 

 

濵ちゃんは近所に住んでるお兄ちゃんで、本当の妹みたいに可愛がってもらってるんだけど、お互い恋人がいても平気で家に泊まったり泊めて貰ったりしてるんだよね(もちろんそういう関係ではないけど)

でも濵ちゃんが特定の人と付き合わずにフラフラ遊んでるのも知ってて、「うわ〜さいて〜、女の敵〜」とか言えちゃう仲なんだよね。

 

 

照史くんは濵ちゃんの高校の後輩で、よく家に遊びにきてたから一緒に遊んでるうちに仲良くなって、社会人になってからも一緒に飲みに行くようになるんだよね。時々照史くんの方から「飲もうや」って連絡が来て最初は二人で飲んでるんだけど、そのうち濵ちゃんの話になって「やっぱ濵ちゃん呼ぼ!」ってなって電話するのがお決まりの流れなんだよな、超迷惑。べっべろの状態でかけるからすっっっげーー嫌がられるけど絶対に「わ〜〜〜〜ったから!行く行く行きます行くから黙って飲んどけ!!」って来てくれるんだよな〜〜〜〜しかも濵ちゃんはたいして飲めないからほぼシラフのまま家まで送ってくれるんだよね(照史くんはタクシーに突っ込まれて終了)

 

 

そんな仲良しきりはまとのブームは居酒屋開拓。オシャレな感じのお店に入ってみては「うま!けど量すっくな!!」「女子ウケしそやな〜こういう店」「たしかに、私はこういうとこあんま好きじゃないけど」「好きちゃうんかい(笑)」とか言ったり、安くて美味しいお店みつけて「今日は当たりやな!」とか言って調子に乗って飲みすぎて帰りに3人揃ってグロッキーになったりとかね、そんなんが死ぬほど楽しいわけですよ!!! 

 

いつもみたいに気になったお店に入ってメニュー見てたら「あれ?あきと?」って声かけてくる人がいて、「おお!しげ!」お前なんでこんなとこおんねんなんて2人はめっちゃ盛り上がってて、全然知らん人だからわたしと濵ちゃんは静かにしてたんだよね。しげって呼ばれてる人(多分年下)は結構酔っぱらってるぽくて、めちゃめちゃテンション高くて正直うるせーーって思ってたんだよね。しかもそれがめちゃめちゃ顔に出てたらしく、「あ!お姉さん俺のことうるさいって思ってるやろ!なあ!」って絡んでくるから、あーはいはいごめんねってあしらっちゃうよね。

なんやかんやで重岡くんも一緒に飲む羽目になり(帰るとこだったらしい)、うっかり連絡先を交換してしまって(濵ちゃんも)、「こんどはおれのおすすめのみせいきましょ!!」って若干呂律が回ってない重岡くんに「じゃあ明後日18時に駅前で!俺ちゃんと覚えてますからね!!」まくし立てられて、「あ、はい」って了承してしまうよね。まあでも特に予定もないしいいかってな軽い気持ちで行くことに。

 

当日、時間より少し早く待ち合わせ場所に向かうと、すでに重岡くんは花壇に腰掛けて携帯いじってたから「よっ」って声かけたら「あっ、どうも。久しぶり…でもないですけど」ってみょ〜〜〜〜〜〜にぎこちないんだよね。違和感を感じつつもとりあえずお店に向かって適当に頼んで乾杯することに。

「かんぱ〜い!」「…乾杯」この間はあんなに元気が良くて大声で笑ってたのに、やけに静かな重岡くん。

 

 

 

 

 

「あのさ、もしかして人見知り?」

「…え〜と、バレました?(笑)」

「バレるでしょ!(笑)この間はあんなにうるさかったのに!」

「いや〜〜ちゃうんすよ!だってこの間はほら、お酒入ってたし…」

 

 

 

 

 

そもそも俺、女の人と2人で飲みに行くようなキャラちゃうし…とかなんとか一人でぶつぶつ呟いてるから、「よし分かった!取り敢えず飲もう!」って無理やりグラスカチーンとさせたら、ふっと笑って「そっすね、今日は飲みましょーー!!」イェーイ!って二人して少しぬるくなったビール流し込みてぇよなーーーー!!!!

 

 

その日以来重岡くんとはちょこちょこ連絡取るようになって、ぶっ飛んだアホだと思ったら案外真面目でしっかりしてて気配りもできちゃうし、笑った顔が可愛いなぁとか思っちゃうわけよ!!だってほら、女ってギャップに弱いじゃん??マイコギャップが好きっていってたじゃん??

そんなこんなで前よりきりはまと飲みに行く頻度がぐっと減って、久しぶりに3人で集まった時に照史くんに「で、しげとどうなん?」とか聞かれるわけよ。

 

 

 

 

「どうって別に、どうもしないけど」

「んなわけあるかぁ!随分よぉ会ってるみたいやん」

「まーーーーそれはそうだけど!」

「あいつがあんな風に飲みに誘ったりするん激レアやで?俺らが女の子に声かけてても、しらーーっと先帰ったらすんねんで?」

「へー、照史くんもそういうことしてるんだ」

「いや待てって、今そういう話してるわけちゃうねん」

「うわ〜」

 

 

 

 

 

いつもなら隣で一緒に笑ってる濵ちゃんが今日は随分と大人しくて、「なんか機嫌悪い?」「へ?全然フツーやで」って笑うけど、やっぱりなんか変。照史くんはさっきまでゲラゲラ笑ってたくせに急に酔いが回ったらしく、スイッチが切れたかのように机に突っ伏したまま寝ちゃうんだよね。「なんか潰れるの早くない?」「最近忙しいねんて」「そうなんだ」照史くんがこの状態だし、次に行く感じでもないから早めに切り上げて照史くんを家まで送っていく事に。

 

送った帰り道、いつもなら無言で歩いてても全然気にならないのに今日はなんだか妙に気まずくて、無駄に話題を振ってみても空回り。ああとかうんとしか返してくれない濵ちゃんに、少しイラっとしながらも無言で歩いてると

 

 

 

 

「……お前さー」

「ん?」

「あいつの事好きなん?」

「あいつって?」

 

「シゲオカくん」

「あ〜。んーーー、…分かんない」

「分かんないってことは多少好きって気持ちあるって事やんな」

「そりゃいい子だなーとは思うよ!ただのうるせーやつかと思ったら案外真面目だし、優しいし」

「ふーん」

 

 

「でもそんなんで好きっていうなら、私は濵ちゃんも照史くんも好きだ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………お前なぁ、こっちがどんな思いで!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急に腕掴んで大きい声出すからびっくりして固まってたら、「……ごめん、なんか今日飲みすぎたわ」

 

 

 

 

 

風邪引く前に帰るぞって歩き出す濵ちゃんに掴まれた腕はまだじんじん痛くて、痛むのは腕だけじゃない事に自分はまだ気づいてないんだーーーーーーーー!!!!

 

 

うおーーーーーー!!!!!

 

 

 

設定あんま意味なかったーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

こちらからは以上です

 

濵田崇裕と同窓会

こんばんは

 

唐突にしんどい濵田崇裕の話を思いついたのでブログに認めたいと思います。

 

 

 

まず、濵田崇裕さんとは中高が一緒で密かに恋心を抱いてる訳なんですよ。でも濵田さんとの恋って基本実らないみたいなとこあるじゃないですか。お互い好きだって分かってるのに、なんでかいつもどこかですれ違っていて、うまくいかないまま大人になってしまうんですよ。

 

 

 

高校を卒業してすぐ濵田くんは県外の学校に進学して、自分は地元のしょぼい大学に進学。SNSで見かけたことはあっても、友達申請する勇気もない。ひっそりと覗いては、あー全然変わってないなーってこっそり写真を保存しても、いや自分キモいなってすぐにゴミ箱行き(後からめちゃくちゃ後悔)

 

 

そのうち濵田くんのプロフィールページに"交際中"の文字が見えて、すぐさまアプリは削除。見なかったことにして、濵田くんとはもう関係ないんだと言い聞かせ、それなりに出会いと別れを繰り返しながら大学生活を謳歌するんだよね。就活先も決まり大学生活も終盤に差し掛かった頃、濵田くんが地元に帰ってくるっていう噂を耳にするんだよね。でも相変わらず彼女持ちらしいし、気にはなるけど私には関係ない。うん、関係ない。

 

 

 

春になって就職先で運命の出会い。

県外からわざわざこんなド田舎に就職してきた同期の中間くん。優しくてちょっと不器用な中間くんは何をするのも一生懸命なんだよね。そんな真面目で真っ直ぐすぎるくらいの中間くんを好きになるのに時間は掛からなくて、出会ってから3ヶ月で交際、2年後には結婚するんだよね。

 

そんな幸せ絶頂の最中、家に届いた同窓会のお知らせ。いままでも何度か届いた事はあっても、ずっと濵田くんの事が気にかかって出席したことなかったんだよね。でもそろそろ大丈夫のような気がして、淳太くんに相談したら「久しぶりなんやろ?行ってきいや」って快くオッケーしてくれたんだよね。

 

 

久しぶりに履いたヒール、いつもより煌びやかなアクセサリーやドレスは全部淳太くんに選んでもらった物。少し緊張しながらもお店に入ると、見慣れたメンバーに思わずテンションあがるよね!ひとしきり挨拶を済ませて、幹事の子と話してると濵田くんは仕事の都合で今日は参加できないとの事。残念な気持ちの反面、会わずに済みそうなことに一安心だよね。

 

 

気心知れた仲良しメンバーに会えたことが嬉しくて、ついついいつもよりお酒が進んでしまうんだよね。楽しく酔いが回ってきた頃、入り口付近が妙に騒がしい。気にはなりつつも、だいぶ酔いが回って来てるから立てずにその場でちらちら見てると「お〜〜!濵ちゃん久しぶり〜〜!」って声が聞こえてきて、飲んでたお酒吹き出しそうになるよね。

 

 

 

濵田くんは学年でも人気者だったから、登場するやいなや「元気だったー?」ってすぐに大勢の人に囲まれて、「何言うてん!元気やっちゅ〜ねん!(笑)」って顔は見えなくても懐かしい声が聞こえてきて心臓バクバクしちゃうよね。

来ると思ってなかった人の登場に動悸が止まらないから、少し外で涼むことにしたんだよね。お店の外のベンチに座ってボーッとしてると、「隣いい?」って声掛けてきたのは濵田くん。

 

 

「あっえっ?あ、うん」

「いやキョドりすぎやろ(笑)」

「…ごめん(笑)」

 

 

ケラケラ隣で笑う濵田くんの声は昔と何も変わらなくて、お互い変わったのは左手の薬指に光る指輪くらいなんだよな〜〜

「ちょっと吸っていい?」ってライターをカチカチさせて、煙草を持つ手に光る指輪が妙に眩しくて、あ〜結婚しちゃったんだな〜って漠然と思うんだよね。まあそれは自分もなんだけど。今の時期になるとさすがに外でダラダラするには少し寒くて、手を擦り合わせてたら「寒い?」ってすぐに声掛けてくれるのさすが濵田くんって感じ。「寒くなってきたし、もうちょっとしたら戻ろうかな」って肩強張らせてたら、

 

 

「…結婚したんやな、お前」

「…それは濵田くんもじゃん」

「ゲホッ濵田くん??!お前さっきからなんっでそんな他人行儀やねん(笑)」

 

 

 

そう、実はずっと崇裕って呼んでたしアホなことでゲラゲラ笑い合うような仲だったんだよね。だけどお互い既婚者ってことでちょっと大人ぶってみたものの、崇裕からしたらなんやねんお前(笑)って感じなんだよな〜〜〜〜!!そっからはさっきよりだいぶ砕けた感じで話してたけど、もういよいよ寒さの限界って感じだったから煙草吸ってる崇裕に「先に戻るね」ってお店に入ろうとしたらガッと腕掴まれて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ。連絡先、聞いてもいい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とか言われちゃって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜心臓止まる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

 

「あかん?」とか言われちゃったらさ〜〜〜〜ダメって言えないじゃ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!そんでとりあえず電話番号交換したら崇裕の番号変わってなくて、あって思ってたら「お前、変わってへんやんけ番号(笑)」とか言われて、向こうもこっちの番号覚えててくれたのかと思ったら舞い上がっちゃうよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!ルンルン気分で席に戻ってお酒飲んでたら《淳太くん:まだかかりそう?》のメッセージに一気に現実に引き戻されるよね。ああそうだった、自分も崇裕も既婚者なんだからこんな事してたってどうにもならん!って思ったら急に虚しくなってきて、すぐに番号消してやろうかと思ったのに《ハマダ:久しぶりに飯行こーや》ってメッセージ届いたから《行く!》って二つ返事でオッケーしちゃうよな〜〜〜〜

 

 

 

その日は三次会で解散して、結局家に着いたのは1時過ぎ。淳太くんには先に寝ててって連絡しておいたから、こっそり寝室を覗いたら口開けて寝息立ててる姿が見えて少しの罪悪感に駆られながらも結局崇裕に連絡返しちゃうよな〜〜〜〜

 

 

 

次の日の朝、いつも通り起きて洗濯回してご飯作ってたら起きてきた淳太くんに「昨日遅かったのによお起きれたなぁ」なんて言われるけど、一睡もしてないとは言えないよね(興奮してたから)

 

 

 

 

「そういえば〇〇って、地元△△やんな?」

「ん?そうだよ〜」

「俺の仲良い大学の同級生にも△△の人おんねんけどさ、

 

 

 

 

 

 

 

ハマダって知ってる?濵田崇裕」

 

 

 

 

って言われて時止まる

 

 

 

(そしてここで流れるPrisoner Of Love)

 

 

 

 

 

は〜〜〜〜〜〜〜〜ここから先を書きたかったのにもうしんどさが限界なのでいつか書きます。濵田崇裕しんどいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そして淳太くんとの三角関係〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

 

 

現場からは以上です